皆さんこんにちは。えなです。
前回の自己紹介でも少しお話ししましたが、私は今年韓国への留学&ワーホリを予定しています。
現在は会社員ですので会社を辞めて韓国に行くことになるのですが、決意するまでに悩むことも色々ありました。
そこで、今回は「社会人の留学」について書いていきたいと思います。
現在、留学・ワーホリを検討されている方や現在学生で社会人になってから留学しようか悩んでいる方にとって、私の体験や考えが参考になれば幸いです^^
もくじ
社会人になってからの留学は遅い?

社会人として数年働くと会社を辞めて海外に行くという決断ってかなり勇気がいりますよね。
今までのキャリアを一旦ゼロにして留学するのか・周囲は結婚や出産のライフイベントを経ているのに自分は好きなことしていいのか・帰国後どうするのか?などなど。
結論を述べますと、社会人になってからの留学は遅いものではないと私は考えています。
結婚する気あるの!?と言われたこともありますが、早く結婚しないといけない決まりなんてないですしね。
まぁ早いに越したことはないのでしょうが(笑)
これに関しては色々な意見があるかと思いますが、私は人それぞれタイミングがあるので早いも遅いも関係ないと思います。
では、社会人での留学のメリット・デメリットを次でお話ししたいと思います。
社会人になってから留学へ行くメリットとデメリット
・本気で勉強したいと気づくことができる
・自分で資金を準備することができる
・人生1度きりの経験ができる
・日本での社会人経験ができた
・語学力が身につく
社会人になってから数年経ち、これから自分は何がしたいのか・どうなりたいのかと考えた時期がありました。
実は私は大学生の頃にも韓国に留学してみたいな〜と1度思ったのですが、その当時は勇気もお金も無く本気になれませんでした。
今の生活を続けて目標もなく、大学生の頃と同じようにやりたいことをできずにただ同じ毎日を過ごしていくのは嫌だな…とふと思いました。
会社を辞めても上手くいかず失敗したとしても、極端な話死ぬわけではないしチャレンジしてみるのもいいのでは!?と私は次第に思うようになりました。
本気で勉強したいということに気づくことができました。
また、留学して現地で学生になったとしても日本での社会人経験を持っていることは、きっと自分の強みになります。
社会人としての必要最低限のスキルやマナーは身についているので、ワーホリの際も仕事探しの幅が広がりそうです。
自分には今までの社会人経験+語学力というスキルがあるんだ!と前向きな気持ちでいきましょう。
・会社を退職しなければならない
・税金関連の手続きが必要(住民税や年金など)
・留学終了後に就職活動しなければならない
デメリットとしては会社を退職しなければならないことですよね。
辞めます!といってすぐに辞めれるものではありませんし、もちろん周囲から止められる時もあると思います。
本当に辞めてまで行きたいのか?という点を周囲にしっかりと伝えることが大切だと思います。
税金関連の手続きですが、これは渡航前にしておいた方がいいです。
日本にいないのに税金を払うことになる場合もあります。
手続きに関してはまた別記事に投稿したいと思います。
また、留学終了後は日本・韓国どちらで働くにしても就職活動が待っています。
韓国語を勉強して、その後自分がどんな仕事をしたいのかという点は留学中から考えておかないといけないなと思っています。
まとめ

今回は社会人の留学について書かせていただきましたが、いかがでしょうか?
色々と書かせていただきましたが、実りある海外生活を送れるかどうかは自分次第です。
「なぜ韓国語を勉強したいのか」「どんなことを達成したいのか」「韓国語を勉強してその後どうしたいのか」といった様な自分の考えや目標を持つことの大切さは、学生でも社会人でも同じですよね。
私は、留学を決意するまでに、様々な記事をたくさん読ませて頂きました。
私も自分の考えや経験を記事に残すことで留学を迷っている誰かの背中を押すことができればいいなあと思い、今回はこちらのテーマにしました。
少しでもお役に立つことができれば幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^